徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号
JR橋梁までの約一・三キロメートルにつきましては、県道地蔵橋の改築をはじめ、順次整備を進めるとともに、改修計画区間のさらに上流の丈六町や渋野町におきましても、引き続き定期的な河川の点検を行い、堆積土砂の撤去をはじめ、適切な維持管理に努めてまいります。
JR橋梁までの約一・三キロメートルにつきましては、県道地蔵橋の改築をはじめ、順次整備を進めるとともに、改修計画区間のさらに上流の丈六町や渋野町におきましても、引き続き定期的な河川の点検を行い、堆積土砂の撤去をはじめ、適切な維持管理に努めてまいります。
今後でございますが、事業計画区間の改修工事をできる限り早く完了していただきますとともに、その上流の県道一宮犬山線から上流部に位置する前利神社付近までの改修計画区間を早期に完了していただくことにより、河川改修を途切れなく推進していただきますことを切に願っているところでございます。 本町としましても、雨水貯留施設など、独自の青木川治水対策を行っているところでございます。
80 倉田河川課長 県管理河川の改修計画区間内におきまして、計画流量に対して鉄道横断部の流下能力が不足する箇所は、現在14カ所ございます。このうち、鉄道の上下流に比べて鉄道横断部の流下能力が小さい、いわゆるボトルネックとなっております箇所が4カ所あります。
次に、2点目の暫定工事区間の治水効果についてでございますが、八日市新川につきましては、関係者の御協力により、現在までに改修計画区間の大部分の用地取得を終えております。八日市新川のように新しい河川をつくる放水路では、通常の河川改修とは異なり、下流から順次施工する必要はございません。
2点目は、現在実施している改修計画区間より上流の浸水対策であります。 上流についても抜本的な対策が必要な状態にあるわけですが、特に上流が浸水する原因としては、川幅を狭くしている固定堰や高さが足りない市道の中橋1号橋が流れを阻害していることが挙げられます。そこで、現在の改修計画区間の整備促進と並行して、これらの整備について、早急に何らかの対策を実施すべきであると考えます。
一級河川宇陀川については、大宇陀町西山から大宇陀町拾生まで延長千メートルを改修計画区間としております。そのうち下流部の延長四百二十メートルについて、重点的区間として整備を進めているところであります。この重点整備区間において、家屋移転が必要となる地権者や、井堰改築の必要な水利権者との調整に時間を要しているところもありますが、平成十二年度末現在、当区間の約八五%の用地買収を終えているところであります。
改修計画区間は、久万川合流点より上流二千六百七十メートルとしております。合流点より上流の初月ポンプ場付近までの間七百メートルにつきましては堤防が完成しており、それより上流の千九百七十メートルにつきましては、暫定的な堤防高で整備を進めており、平成十二年度末の概成を目標としております。
二級河川赤目川の改修は、改修計画区間を南白亀川合流点から国道百二十八号間の七千七百メートルとしています。昭和五十八年から建設省所管補助事業により着手し、十数年を経た現在で、用地買収はおおむね三キロメートル区間、改修工事はおおむね五百メートル区間が完了しているとお聞きしています。地元茂原市では、一日も早い完成を待ち望んでおります。
八日市新川については、愛知川への放水路区間3.6キロメートルを含む約9.3キロメートルが改修計画区間であり、このうち愛知川合流点より約1キロメートル区間については、用地買収を終え暫定築堤を行っております。しかしながら、その上流部は、事業への御理解、御協力が得がたく、これまで長期間にわたり市の御協力を得ながら粘り強く交渉を重ねてきたところでありますが、十分な成果が上がっていないのが実情でございます。
新川の改修に当たっては、先般、改修計画の見直しが行われ、平成十二年度までの改修計画区間が湊橋まで延長されることとなり、改修が一歩前進することとなりました。湊橋より上流の区間、すなわち湊橋─城ケ平橋の住民の間では、できるだけ早期の用地買収が行われれば、買収に応じて移転したいという声もございます。
それで、激特事業の要望に当たりましては、これまでの甲突川改修計画区間であります肥田橋までとしていたわけでありますが、飯山地区におきましても激甚な浸水被害を受けていた等のことから、国の現地調査によりまして、六百メートルの区間延長の了承を得まして、激特区間を石井手井ぜきまでの九キロメートルとしたものでございます。
こうした背後からの水に対する再度災害防止、あるいは改修計画区間内の改修部分に接続する被災部分の復旧はどのように対処される予定であるのかお尋ねをいたします。特に蜂屋川の改修は、流域住民の長い間の悲願であり、あと一・四キロを残すのみとなっておりますが、既に全区間ほとんど用地買収も終わっております。今回この未改修箇所で決壊が続出し被害を大きくしました。